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くもんのこどもえんぴつレビュー|療育の学習時間に使っているので自宅学習用に購入してみた

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こんにちは!よし子です。

長女(5歳)の「発達障害の診断を受けた成長ゆっくりな娘〜3歳から通いはじめた療育の話〜」のブログでも実際に利用させてもらっている療育施設について母親からの目線で感想をまとめています。

今回は、年長になって5月から新しく追加で通い始めた療育施設「児童発達支援・放課後等デイサービス」の学習時間に、ひらがな・数字のなぞり書きなどで使っている公文の鉛筆が良さそうだったので自宅用に楽天で買って試してみた話になります⭐︎

⬆️はじめは本屋さんのコーナーで見つけて、あ!これ最近療育の学習時間に使っているくもんの鉛筆だ!と勢いで色鉛筆も、鉛筆削りも一緒に購入。

次女(3歳)用にも書いたいなと、夜帰ってから楽天市場でこちらを追加購入しました。

娘は保育園でのお絵かきで、以前から筆圧が弱いと言われていました。

しかし成長とともに、療育の学習時間でこちらの公文の鉛筆の持ち方をマスターし、ひらがなや数字のなぞり書きに挑戦している姿を見て、家庭でもぜひ使わせたいと思いました!

娘が小学生になる前に自宅学習を定着させたいなと漠然と考えていたので、この記事で、公文のこどもえんぴつの魅力と効果についてレビューしていきます。同じように自宅学習を始めたいと考えている親御さんにとって、一つの参考になれば幸いです✨

目次

公文のこどもえんぴつの特徴

公文のこどもえんぴつは、子どもが自然に正しい鉛筆の持ち方を身につけることができるよう設計された鉛筆です。

三角形の軸を持つことで、小さな手でも無理なく握りやすく、正しい持ち方をサポートします。さらに、芯が通常の鉛筆よりも太めに作られているため、力が弱い子どもでもしっかりと書くことができます。

この鉛筆は、ひらがなや数字のなぞり書きに挑戦するために最適であり、幼児から小学生まで幅広い年齢層に対応しています。また、公文という教育ブランドの信頼性もあり、多くの教育現場で使用されています。カラーバリエーションも豊富で、子どもが楽しみながら学習できるよう工夫されています。

使用体験

公文のこどもえんぴつを実際に使ってみて、まず感じたのはその持ちやすさです。

娘の小さな手にもぴったりフィットし、自然と正しい持ち方が身につくように設計されています。三角形の軸が持ちやすく、長時間使用しても手が疲れにくいのが特徴です。

また、芯が太いことで、力が弱くても書きやすくなっています。特に、ひらがなや数字のなぞり書きをする際には、芯の太さが安定感をもたらし、スムーズに文字を書くことができました。娘が最初にこの鉛筆を握ったときも、その使いやすさにすぐに慣れ、楽しみながら学習に取り組む姿が印象的でした。

さらに、色鉛筆もあるので娘のお気に入りの色を選ぶ楽しさもありました。学習に対する興味を引き出すための一つの要素として、このデザインの工夫も大きなポイントです。

療育施設における公文式の活用事例

かつて、創始者である公文公は、障害児をもつある親の我が子の将来への不安の言葉を耳にし、「私たちの努力のかなりの部分を注いでいくべきではないかと考えています」と言いました。

その強い思いを引き継ぎ、現在KUMONでは、児童発達支援施設や放課後等デイサービス、就労移行支援施設など、障害児・障害者に向けた療育の現場においても公文式を活用いただいています。 「一人ひとりに合った個人別学習を通して、可能性を追求する」KUMONのパートナーである施設の方々は、どのような思いで子どもたちや利用者の方と向き合っているのでしょうか。 

療育の最前線で働かれている施設職員の方々に就学・進学・就労という、それぞれの節目において、必要だと考えられている力について伺いました。

●小学校入学
社会に出る一つの大きな節目となるのが小学校入学。誰しもが通る道だからこそ、このタイミングで身につけたい力として職員の方が意識されているのが 「身辺自立」「座っていられること」「人の話を聞く力」「場面を切り替える力」など。順調な小学校生活を送ることができるよう、 就学前にこのような力を身につけられるようにすることを意識して子どもたちと関わっているとのことでした。

引用元:療育で活用される公文式
よし子

くもんのこどもえんぴつから、自宅近くにある、くもん or 学研教室に、長女と次女2人を習い事で通わせたいなとネットで検索していて、療育現場での公文式学習の活用事例の記事に辿りつきました。

公文と学研教室どちらが良いのか?特に長女は発達障害の特性もあるのでそもそも大勢?の教室での雰囲気についていけるのかもまた気になるところですが、体験教室とかは無料なので試してみたいと考えています。気の強い負けず嫌いの次女(妹)と一緒に通えたら二人にとって良さそうなんだけどな。

公文の鉛筆は、その独自の設計により子どもたちの手にフィットしやすく、書きやすいという特徴があります。これにより、子どもたちは長時間使用しても疲れにくく、自然と集中力が向上します。療育施設では、この特性が特に評価されており、子どもたちのモチベーションも高まる傾向にあります。また、公文の鉛筆は耐久性にも優れており、繰り返し使用しても減りにくいです。このような点から、療育において非常に有用な道具として利用されています。

療育施設では、個別の子どもたちのニーズに応じて最適なツールを選定することが求められます。公文の鉛筆は、その書き心地やデザイン性だけでなく、子どもたちの発達段階に応じたラインナップも豊富です。例えば、太めのシャフトは小さい手の子どもにも持ちやすく、細めのシャフトは細かい書き込みにも対応します。さらに、芯の硬さも様々あり、柔らかい芯は絵を描く際に、硬い芯は字を書く際に適しています。こうした柔軟な対応ができるため、療育施設での利用が推奨されています。

このように、公文の鉛筆は療育施設での使用においても非常に効果的であると考えられています。

自宅学習への取り入れ方

療育施設で使用されている公文の鉛筆を家庭でも積極的に利用することで、子どもたちは学習の連続性を保つことができます。家庭学習での使用が習慣化されると、施設での学びの成果をさらに強固にすることができ、子どもたちの成長を一層促進することが可能です。また、公文の鉛筆を使用することで、子どもたちの自己学習能力も高まり、親子間のコミュニケーションを深める効果も期待できます。

よし子

娘は最近ポケモンにめちゃくちゃはまっていて、このポケモンは進化したら何になるの?とずっと質問してきます。お母さんポケモン詳しくないよ〜と言いながら、ググったり。でも、YouTubeでポケモンキャラ?でひらがなを覚える動画もあったりするので、少しでも興味があるうちに!と、こちらのポケモンの知育ドリルを買って一緒にやってみたりと試行錯誤中です⭐️

家庭での利用時に最も重要なのは、療育施設での取り組みを反映させた、お子さんに合った道具選びです。公文の鉛筆のラインナップには、子どもたちの学習段階に応じた様々な太さや硬さの鉛筆があり、家庭でも同じように適切なものを選ぶことができます。この適切なツールを選ぶことで、家庭でも施設と同様の効果的な学習環境を整えることができ、子どもたちの成長を一層促進します。

家庭で公文の鉛筆を使うことで、療育施設で得られたスキルや知識を日常生活の中でさらに強化することができます。特に書き方や手先の動きを繰り返し練習することで、お子さまの手先の巧緻性が向上し、様々なスキルの基盤を築くことができます。また、公文の鉛筆は耐久性が高く、長期間使用できるため、コストパフォーマンスも非常に優れています。

家庭で使用する際にも、公文の鉛筆の持ちやすさや書きやすさが、子どもたちの学習意欲を高める助けとなります。

また、親御さんも一緒に使いやすさを実感できるため、家族全体で学習をサポートする雰囲気が育まれます。たとえば、親子で一緒にドリルを解いたり、絵を描いたりする時間も、非常に有意義なものとなります。

公文の鉛筆の選び方と注意点

公文の鉛筆は、多様なニーズに応えるためにさまざまなラインナップが揃っています。選び方と使用時の注意点についてまとめます。

公文の鉛筆を選ぶ際には、子どもの手の大きさや学習内容に応じて最適なものを選ぶことが重要です。例えば、初心者向けの太めの鉛筆は握りやすく、小さな手の子どもたちにも最適です。一方で、進行した学習段階の子どもには細めの鉛筆が適している場合があります。

また、芯の硬さも選択のポイントとなります。柔らかい芯は絵を描く際に適しており、硬い芯は細かい字を書く際に有効です。このように、用途に応じた最適なツールを選ぶことで、効果的な学習環境を整えることができます。

公文の鉛筆を使用する際には、子どもが正しい姿勢で鉛筆を持ち、適切な力で書くことを指導することが重要です。また、定期的に削ることで常に良好な状態を保つことができます。このように、適切な使い方を心掛けることで、公文の鉛筆の効果を最大限に引き出すことができます。

まとめ

引用:くもんのこどもえんぴつシリーズ

公文のこどもえんぴつは、子どもたちが正しい鉛筆の持ち方を自然に身につけ、書くことを楽しむために設計された優れた文具です。娘の使用体験を通して、その持ちやすさや書きやすさに感動し、鉛筆の持ち方や筆圧が改善されたことを実感しました。これにより、ひらがなや数字のなぞり書き、知育ドリルなどを一緒にとく時間も楽しい時間となっています✴︎今後も、自宅学習の習慣を定着させていきたいなと考えています。

小学校就学を控え、自宅での学習時間を少しずつ作りたいと考えている親御さんにとって、公文のこどもえんぴつは非常に有用なツールになると思います。ぜひ一度試してみてください♩子どもの成長をサポートするための一助となること間違いありません。

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