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3度目の育休復帰予定のワーママが、育児と仕事を両立するためのリソースと対策を考えてみる

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目次

はじめに

こんにちは!よし子です。

この記事では、育休明けに復帰したワーママとしての体験と、その中で感じた悩みや対策についてお話しします。

育休明けに職場に戻ることは、多くのワーママにとって大きな挑戦です❤️‍🔥

私自身も、2人目の育休から復帰した際に多くの葛藤と向き合いました。

いま、昨年出産した3人目の育休中ですが、保育園をそろそろ探して申し込みしようかなと考えているので、もし保育園が決まれば、8月中旬ごろから職場へ復職願する予定です。

私自身、過去2回復帰をしてワーママとして2人の娘を認可保育園に預けながら勤務していましたが、独身の頃と違って、どうしてもお迎え時間や家庭でやることがあるから、残業したくても残業できない、仕事はたまっていく、子どもの体調不良で突発的に仕事を休まざるを得ないことが度々ありました。

そのたび、同僚や上司に迷惑をかけている・・・という罪悪感に苛まれ、職場に休み明け戻ったら、「家庭の事情で突然休みとなり申し訳ございません」と出社したら謝罪する日々でした。

この記事では、同じように悩んでいるワーママの皆さんに向けて、少しでもポジティブな気持ちになれるような情報をお届けしたいと思います!私自身の体験談や、育休明けに役立つリソースは?そして具体的な対策をご紹介することで、少しでも皆さんの助けになれば幸いです。

ワーママの現状と悩み

育休明けに職場復帰するワーママが直面する問題は、多岐にわたります。

特に、子どもが小さいうちは体調を崩しやすく、突然の発熱や病気で仕事を休まざるを得ないことが頻繁にあります。実家に頼れない場合、(まさに我が家の場合これ)パートナーとの協力が必要になりますが、それでも突発的な休みは職場に迷惑をかけることになります。

私自身も、育休明けに何度もこのような状況に直面しました。

その度に、同僚や上司に「また休んでしまって申し訳ない」と謝罪することが日常となり、罪悪感を感じることが多かったです。特に、他のメンバーがフォローしてくれる状況は感謝しつつも、心の中では申し訳なさでいっぱいでした。

また、仕事と育児の両立による精神的なプレッシャーも大きいです。

私の周りでも、育休明けのワーママが精神的に追い詰められ、休職を余儀なくされるケースを見てきました。

このような状況を防ぐためには、周囲の理解とサポートが不可欠です。

次に、ワーママのための役立つリソースについて考えてみます。これらのリソースを活用することで、少しでも負担を軽減し、前向きな気持ちで働き続けることができるのではないでしょうか。

役立つリソース

育休明けのワーママが直面する困難を少しでも軽減するために、利用できるリソースやサポートをざっと紹介します。

これらのリソースを活用することで、育児と仕事の両立が少しでもスムーズになるでしょう。

「リソース」とは、ここでは育休明けのワーママが育児と仕事を両立するために利用できるサポートやサービス、ツールなどを指します。具体的には以下のようなものが含まれます。

育児サービス

保育園・託児所: 地域の保育園や託児所を利用することで、安心して子どもを預けることができます。特に、延長保育を提供している施設を探すと、突発的な残業にも対応できます。

病児保育が利用できる近くの小児科を探して決めておく!

ベビーシッターサービス:自宅で子どもを見てもらえるベビーシッターサービスは、突発的な休みが必要なときや、保育園が休みの日に便利です。信頼できるサービスを事前に見つけておくと安心です。

大手のところだとキッズラインはよくネットで目にします。ただし、デメリットもあります、時給が高いのでコストがかかる😥

家事代行サービス

家事代行サービス【CaSy】:オンラインで予約できる家事代行サービス。掃除や料理など、忙しいワーママの家事負担を軽減します 。

食品サポートサービス

オイシックス

有機野菜や健康的な食材を宅配するサービス。忙しい日でも簡単に栄養バランスの取れた食事を準備できます 。

\ 送料無料 /

ミールキット

必要な食材とレシピがセットになったミールキットを宅配。時短で美味しい料理が作れるので、家族の食事準備が楽になります 。

テレビでも話題の冷凍幼児食【mogumo】

・管理栄養士が監修し、幼児期に必要な栄養素をカバー!
・冷凍で届くので、レンジで温めるだけ!簡単手間いらずに時短できる!
・子どもも喜ぶかわいいパッケージで商品をお届け!
・希望のお届け周期や食数を選べる。※プランはいつでも変更できて、予定に合わせたお届けスキップも可能とのこと。

夫婦で連携&スケジュール管理術

共働きな場合、夫婦で常に連携は必須だと痛感します。子どもの突発休、どちらが休んで病院連れて行くか?今の仕事量的に、早出したい、ちょっと残業したい、など話し合っておかないとどうしても小さな不満が募っていつか爆発してしまいます😥

我が家は子ども達も3名いるので、お互いと子ども達のスケジュール管理はTimeTreeというアプリを使っています。無料版でも十分使えます。あとから言った、言わないのプチ揉めを回避できました。

時短勤務やリモートワークを活用

1.  時短勤務:
•   会社の時短勤務制度を活用することで、仕事と育児のバランスを取りやすくなります。上司と相談して、自分に合った働き方を見つけましょう。
2.  リモートワーク:
•   リモートワークが可能な職場であれば、在宅勤務を利用することで通勤時間を節約し、子どもと過ごす時間を増やせます。適切な環境を整え、仕事と家庭の両立を図りましょう。

これらのサービスやツールを活用することで、ワーママは仕事と家庭の両立をより効率的に、そしてストレスフリーにすることができます。各サービスの詳細については、公式サイトも確認することをお勧めします。

よし子

私もフルタイムワーママでしたが、仕事量と残業できないモヤモヤや子どもが増えたこともあり、時短勤務に途中で変更しました✴︎それだけでも少し気持ちがラクになりました⭐︎

具体的な対策とアドバイス

育休明けのワーママが直面する問題を少しでも軽減するために、具体的な対策とアドバイスをいくつか紹介します。これらのアドバイスを実践することで、育児と仕事のバランスを取りやすくなるはずです。

同僚や上司とのコミュニケーション

1.  事前の相談:
•   育休復帰前に上司やチームメンバーと話し合い、予測される問題や対応策について共有しましょう。事前に理解を得ることで、突発的な休みが発生した際もスムーズに対応できます。
2.  定期的な報告:
•   定期的に進捗状況や家庭の状況を報告し、チームメンバーとのコミュニケーションを密にすることで、協力体制を築きやすくなります。

突発休や有給の上手な使い方

1.  有給の計画的な取得:
•   突発的な休みが必要になることを見越して、有給を計画的に残しておくと良いでしょう。また、上司や同僚と事前に相談しておくことで、理解を得やすくなります。
2.  代替プランの準備:
•   突発休が必要になった場合に備えて、代替プランを準備しておきましょう。例えば、急な欠勤時に他のメンバーが引き継ぎやすいように、業務内容を整理しておくとスムーズです。

自分を追い詰めないための自己ケア

1.  適度な休息:
•   育児と仕事の両立は大変ですが、自分自身の健康も大切です。適度な休息を取ることで、心身のリフレッシュを図りましょう。
2.  趣味やリラクゼーション:
•   趣味やリラクゼーションの時間を確保することも重要です。自分の好きなことをする時間を持つことで、ストレスを軽減し、リフレッシュできます。
よし子

例えば私なら、大好きなショッピングやひとり時間を確保するとか。自分で自分の機嫌が取れる方法を知っておくのは大事だと思います⭐︎

これらの対策とアドバイスを実践することで、育休明けのワーママとしての生活が少しでも楽になることを願っています。

ポジティブに冷静に考えることができたおすすめ本

昔Voicyでたまたま聞いていたワーママはるさんの本が、ポジティブにかつ冷静に考えることができたので、個人的におすすめです。特にこちらの本⇩

「ワーママはるのライフシフト習慣術」は、働くお母さんやキャリアと家庭を両立させたい女性に特におすすめです。この本は、以下のような人々に適しています。

キャリアと家庭のバランスを取りたい人:仕事と家庭の両立を効率的に行うための具体的な方法を提供しています。特に「家事の効率化」や「家族のミッション・ビジョン・バリューの作成」など、家族全体の満足度を高める工夫が紹介されています。

長期的な人生戦略を考えたい人: 本書は、人生100年時代を見据えた「ライフシフト」の考え方を中心に据えています。これは、キャリアの転機や新しいライフスタイルを模索する人にとって非常に有益な内容です

子育てをしながら自己実現を目指す人: 子育てと自己実現のバランスを取るための具体的なアドバイスが豊富です。特に、子どもとの関わり方や親としての役割についての洞察が含まれています。

この本は、ワーキングマザーだけでなく、忙しい現代を生きる全ての女性に役立つ実践的な習慣術が詰まっています。自分らしい人生を築くためのヒントが満載なので、読んでいて自分が本当に好きなことやりたいことって何か?今後の人生を考えるきっかけになりました。

最後に

育休明けに職場復帰するワーママは、育児と仕事の両立に悩むことが多いですが、今回紹介したリソースや対策を活用することで、その負担を軽減することができます。育児サポートサービス、そして時短勤務やリモートワークの活用など、多くの選択肢があります。

重要なのは、周囲の理解とサポートを得ること、そして自分自身を追い詰めないことです!私自身も、様々な困難に直面しましたが、(また復職したら悩みが出てくるかもしれませんが)キツくなる前に、夫や同僚上司にも相談して一つ一つ解消していきたいです。

読者の皆さんも、同じように悩んでいるワーママの一人だと思います。この記事を通じて、少しでもポジティブな気持ちになり、前向きに日々を過ごすためのヒントを得てもらえたら嬉しいです。困った時は、無理をせず、利用できるリソースを活用し、周囲に助けを求めることを忘れないでください。

皆さんが少しでも楽に、そして充実した毎日を過ごせるよう、心から応援しています。

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